御幸の浜
明治6年(1873)8月4日、明治天皇皇后がおそろいで地引網を見物された。当時の御幸の浜海岸は小田原海岸、袖ヶ浜等と呼ばれていたが、天皇皇后の行幸により御幸の浜となった。御幸の浜にはプールが設備され、海辺も御幸の浜海水浴場として夏には多くの人が訪れる。御幸の浜にある海岸遊歩道は、広場のような遊歩道。2500人くらいの人が集まっても大丈夫。のんびり坐って海を見るのも、お弁当を広げるも自由のところ。1年中多くの人が訪れている。
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小田原歴史探訪>>江戸時代以降