ギャラリーNEW新九郎開催中の展覧会
2019年03月18日 14:48
2019年03月06日 15:29
2019年02月12日 15:37
光とトーンの画家「ジル・サックシック展」
2019年2月13日(水)~3月4日(月)
2月19日(火)、2月26日(火)休廊
10:00~18:00(最終日は16:00まで)
2019年2月13日(水)~3月4日(月)
2月19日(火)、2月26日(火)休廊
10:00~18:00(最終日は16:00まで)
サックシックの絵はトーンの絵です。彼はモデルを時間をかけて見つめることから制作が始まります。
しかし凝視するのではなく心を無にし、おもむろに体全体で感じとるようにです。
少年時代はルーヴルに通い好きな絵を記憶して走って家に帰り、記憶を頼りに紙の上に再現する訓練を重ねていたと言っています。
モノを描くのではなく絵を描くことを続け今に至っています。
また彼は絵は“美しい懐疑だ”とも言っています。
本当のモノはなかなか掴めるものではありません。
この懐疑を繰り返すことで美しいものになっていればいつか本物と言えるようになるのではないでしょうか。
しかし凝視するのではなく心を無にし、おもむろに体全体で感じとるようにです。
少年時代はルーヴルに通い好きな絵を記憶して走って家に帰り、記憶を頼りに紙の上に再現する訓練を重ねていたと言っています。
モノを描くのではなく絵を描くことを続け今に至っています。
また彼は絵は“美しい懐疑だ”とも言っています。
本当のモノはなかなか掴めるものではありません。
この懐疑を繰り返すことで美しいものになっていればいつか本物と言えるようになるのではないでしょうか。
土井隆志
2019年01月30日 11:50