日記

2021年07月27日 17:01

テーブルや椅子の修理

磯崎 和彦
城下町小田原の伝統を継承。家具の製造マイスター。

創業100年以来、竹の花の地で小田原伝統の総桐タンスの製造から、家具、インテリアの販売、修理、オーダーメイド家具の製造を行っております。

最近、家具の修理をご依頼いただくことが多くなりました。コロナ禍で家で過ごす時間が増えたためでしょうか。中でも、テーブルや椅子の修理のご依頼はとても多くいただいております。
今回はテーブルや椅子の修理についてお話します。

◇テーブルの修理
テーブルの修理は大きく分けて2種類のケースがあります。

1.汚れを掃除する
2.塗装面の塗替えや削り

1.のケースは表面についた汚れを綺麗にしていきます。

2.のケースでは、元々塗ってあった古い塗料を全てぬぐいさることがとても重要になります。古い塗料が残っていては、上から綺麗な塗料を重ねても上手くいきません。表面を削ったりして、しっかりと古い塗料を取り去ります。

下の画像2は、古い塗料をぬぐい終わった状態です。古い塗料を取り去ったので、無垢の木の面が出てきました。新しい塗料を塗って仕上げました。(画像3)修理前と比べると、新品と見違えるほど綺麗に生まれ変わりました。

画像1 修理前

画像2 修理中の様子

画像3 修理完了 

次に椅子の修理についてお話します。グラグラする、ガタつくなどを修理して欲しいとご要望を頂くことが多いです。

1.バラバラに分解する。
2.組み立てる
3.ゆるみを締める

1.の工程がとても大事です。最初にバラバラにすることで、「ガタつくところのみ」のバランスを整えたときに起こる「他の部分のバランスの崩れ」を防止します。3.のゆるみを締める際、あまりにもゆるみが大きいときは、木などをかませてバランスをとって締めます。ガタつきがなくなり、椅子の修理が完了しました。

今回は修理する上で大切となる点をお伝えしました。
当店では、修理からオーダーメイドまで承っております。
使用中の家具に何か不便を感じたり、ご要望などございましたらお気軽にお問い合わせください。
ご利用お待ちしております。

オーダーメイドで製作した無垢板のテレビボード

松崎屋家具店


営業時間 10:00~19:00 (当面の間、18:00閉店とさせていただきます)
定休日 毎週水曜日
TEL 0465 - 22 - 5603
FAX 0465 - 21 - 3337
〒250-0011 神奈川県小田原市 栄町3-10-28
0465.net http://www.0465.net/omise/matsuzakiya-kagu/index.html

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その道の巨匠にお話を伺うマイスターブログ、今回は「松崎屋家具店」店主 磯崎和彦さまにご寄稿いただきました。

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