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小田原てくてくレポート:満開の梅!辻村植物公園
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斜面いっぱいの梅
針葉樹見本林の先が四季の丘
園内が一望できるここからも、今は林の斜面いっぱいの梅に目が奪われてしまいます。

どこからか、ジンチョウゲの香りが漂ってきます。これから先はタンポポやツツジ、やがてアザミやヒガンバナなど、四季折々の草花が見られるのだそうです。

四阿
ここには屋根がついた休憩所、‘あずまや’があります。
‘あずまや’って、東屋って書くだけかと思っていたのですが、こちらのは「四阿」と書くそうです。勉強になりました。
ちょっと座って休憩。

足元の花
この先の、こもれびの道へいく途中、何かないかと梅林の手前あたりをぶらぶらと歩いてみました。
早春の公園はたくさんの種類の花はまだ見られないけれど、ふと足元に目をやると、咲いていました!小さな花たち。
「雑草と言う名の草はありません」とおっしゃったのは、たしか昭和天皇だったでしょうか。AONOも、この可憐な姿の草たちを雑草と呼ぶのはあんまりだと思います。

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