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御用所(ごようしょ)
御用所(ごようしょ)

 地名の由来は、この地に藩の御用所があったためです。 御用所は、はじめ箱根口門の東隣りにありましたが、その後、三の丸の旧渡辺家屋敷跡に移されました。幕府には母屋を囲んで、敷地内に6棟の建物が見られまし……

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御浜御殿(おはまごてん)
御浜御殿(おはまごてん)

この地名は、幕末、藩主の下屋敷である御浜御殿がこの地に設けられたので、この名がつきました。この御殿は、文久2年(1862)の参勤交代制の廃止とともに、江戸より戻ることとなった藩主大久保忠礼の奥方「浄心……

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水主長屋(かこながや)
水主長屋(かこながや)

この地名は、小田原城絵図の一つである「万治図」(1660年)に「御船小屋」と並んで「水主(一般に水軍の性格をもった船乗り)長屋」の名が見られます。これが地名になったのは、いつ頃かわかりません。 江戸時……

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かつおぶし博物館(籠常商店)
かつおぶし博物館(籠常商店)

創業明治26年創業。かつお節と削り節一筋で製造・販売を行っており、良質なかつお節を取り揃えています。また、海から揚がったカツオがかつお節になるまでの行程を店内で紹介しています。

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山角町(やまかくちょう)
山角町(やまかくちょう)

この町は、寛永14年(1637)の文書に初めて町名が見られます。 町名の由来は、「新編相模国風土記稿」(1841年)によると小田原北条氏家臣「山角氏」(北条早雲が駿河へきたときに同行した武士の一人で、……

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七枚橋(しちまいばし)
七枚橋(しちまいばし)

 この地名は、「文化十四丑年類焼録」(1817年)に初めて見られます。橋は、抹香町から大新馬場に通づる道路と護摩堂川(ごまどうがわ:小田原城三の丸の水を排水するために設けられた水路で、現在ではみられな……

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日向屋敷(ひゅうがやしき)
日向屋敷(ひゅうがやしき)

この地名は、「貞享三年御引渡記録」(1686年)に初めて見られます。 地名の由来は、慶長19年(1614)、小田原城主大久保忠隣(江戸幕府の初代将軍徳川家康は、慶長10年(1605)「大御所」として将……

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隅屋敷(すみやしき)
隅屋敷(すみやしき)

小田原城の二の丸と三の丸の堀に挟まれた場所は、江戸時代には藩の重臣屋敷で占められ、ほぼ長方形の区画の屋敷が並んでいました。 しかし、南西角のこの一角だけは三の丸の堀が屈折するため屋敷は方形にならず、三……

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古新宿町(こしんしくちょう)
古新宿町(こしんしくちょう)

この町は、「貞享三年御引渡記録」(1686年)に初めて町名が見られます。 ここは、もと新宿町とよばれていましたが、江戸時代前期、東海道が町の北寄りにつけかえられたとき、新たな東海道沿いに町ができ、これ……

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古稀庵(山県有朋の別邸)
古稀庵(山県有朋の別邸)

明治40年、明治の元勲、山県有朋公は、ここ西湘小田原の地に、独創的な庭園を築いた。ときに公古稀(70才)の寿賀を迎え、「古稀庵」と名付け、終の住処とした。小田原城址西方の丘陵地中腹に、相模湾と箱根山を……

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