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小田原てくてくレポート:小田原子どもの森公園‘わんぱくらんど’
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さあ、いよいよ遊具で遊ぶぞ! ここ、アドベンチャーゾーンには、「コスモワールド」と「カラカラの森」の二つの大きな遊具があります。

トンネル
子どもはラクラク、大人は「せっ、せまい」
コスモワールド」の1階は宇宙基地をイメージしていて、筒状のトンネルをくぐって遊べます。

2階は、大きな白いビニールでできた、傘のような山と谷があります。月面をイメージしているそうです。単純な遊具ですが、子どもたちは走り回ったり、寝そべったりと大はしゃぎ!2階の床には穴も開いていて、そこから下った網に入れます。

山と谷 網

3階からは長いローラーすべり台が出ていて、一気に下まで降りられます。また上に行くには、らせん状の階段で上っていくことができます。ほっといたら、子ども達はいつまでもローラーすべり台をやっている。よくお尻が痛くならないものです。

ロ-ラーすべり台
ロ-ラーすべり台

おとなり「カラカラの森」は、車椅子でも上っていかれるようになだらかなスロープになっています。筒になったすべり台や階段はちょっと無理だけど、大きな拡声器がついているので、「ヤッホー」で遊べます。

カラカラの森
カラカラの森

土の崖
子どもは何でも遊びにしちゃう。


「カラカラの森」の横に、土の崖を発見。
これって多分、作ってあるものじゃないと思う…。
みんなが勝手に登って、自然にくぼみができている。すごい!

冒険の丘駅
駅舎もカワイイ。
アドベンチャーゾーンから冒険の丘駅を見ると、隣にも遊具が。よし!行ってみよう。

行く途中にものすごく長いすべり台があったので、それをすべって降りました。

わんぱく砦
わんぱく砦
駅の横の遊具は、「わんぱく砦」。吊り橋がちょっとコワイけど、大きい子には楽しい。小さい子は壁についたハンドルがお気に入り。列車の待ち時間が退屈だったら、ここで遊んでましょう。ベンチもあるので、大人は腰をおろして休憩。

AONOたちは行きに列車に乗ったので、帰りは歩きます。っていうか、まだ遊ぶ所がいっぱいあるので、あちこち寄りながら丘を下って行くことにしました。

長いすべり台
行きはよいよい、帰りはフーフー。

「さっきの動物がいた所に行こうよ。」 道なりに行くと、「ふれあい広場」にでました。

ハナジカ
ヤギ
ヤギは橋をじょうずに渡ります。

ポニー
ポニー乗馬
1回300円 (小学生以下)
午前10:00~11:30
午後1:30~3:30
右手にはシカ(ハナジカ)、左手にはヤギとヒツジがいました。ヤギ、ヒツジにはそれぞれ名札がついています。‘ムギチョコ’‘シラタマ’‘ダイフク’‘アズキ’‘アラレ’‘カリント’‘クロマメ’など、みんなお菓子の名前です。ヤギとヒツジのコーナーでは、カゴの中に草が入れてあって、食べさせることができます (時間によります)。「シラタマ、おいで」なんて言って、子どもたちは草をやっていました。

さらに右に行くと、今度はポニー乗り場です。帽子がいくつかあって、かぶりたい子には貸してもらえます。うちのチビ息子は黒いテンガロンハットを借りて、‘プッチ’という名前の馬に乗りました。

ふれあい広場には遊具もあります。
こちらの遊具‘チャレンジデッキ’も車椅子で上って遊べます。糸巻きのようなパーツがぎっしりと並んだパネルでは、自由に字や絵を作って遊ぶことができます。

チャレンジデッキ
これが…
チャレンジデッキ
こうなります。

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