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小田原てくてくレポート:小田原子どもの森公園‘わんぱくらんど’
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ポニーたちの裏手にある丘は、ターザンロープなどのアスレチック系の遊具がある「プレイゾーン」です。木やロープを使って作られていて、温かみがある遊具ですが、本格的なアスレチックと違って難しくないので、小さい子どもでも無理なく遊べます。この日は曇りだったので見えませんでしたが、晴れた日には海も見えるそうです。この公園で、一番高い所にある施設です。

プレイゾーン
プレイゾーン
あじさい
ここにもあじさい。季節感があります。

プレイゾーンの横に、芝スキーができるスペースがありました。残念ながらこの日は、芝を育てている途中だったのですべることができませんでした。今度来た時にはできるといいなあ。けっこう急坂なので、おもしろそうです。

バードサークル
林の中にぽつんとあるところが、よりふしぎな空間に思える。
プレイゾーンの高い丘から景色を見ていたら、あれっ!? 冒険の丘の少し手前に太い丸太でできた、アスレチックのようなものを見つけました。さっき通らなかった山側の通路を通っていくと…。そこは、バード・サークル

立てられた丸太には、様々な形の巣箱がついていました。この巣箱は、地元の小学生がデザインしたものだそうです。

巣箱を中心に、横にした丸太が、まるで遺跡のようにぐるりと並べられていて、その所々に登ったりくぐったりできるように丸太が組んであります。

これが、すっごくおもしろい!ただ登ったり降りたりしながら、ぐるぐる回るだけのことなのですが、競争したりするとやたら盛り上がります。小さい子にはちょっと難しいけど(でも、丸太の上を歩くだけでもバランスを取ったりして楽しい)、お父さんVSお母さんなんてのもいいかも。日ごろの運動不足解消になりますよ。

巣箱
巣箱
バードサークル
チャレンジしてみてください。

最終の子ども列車を見送りながら、エントランス広場へと、来た道を戻り…。帰り際に管理棟に寄ったら、事務所の中に‘なかよし号’の模型が飾ってあるのを見つけました。

管理棟の方に挨拶をして、バスの時刻を教えてもらって、「わんぱくらんど」を後にしました (その後のバス停までの道がけっこうありましたねー。幼稚園以下の子を連れて行くには路線バスはやっぱりハードかも)。

情けないことにまた今回も発行(更新?)が遅れてしまいました。7月はAONOが1年で1番忙しい時期なのです。子供会のドッジボール大会はあるし (私、会長なんです…しかも3年連続。)、人形劇の舞台はあるし (大道具、小道具をほとんど作っているのです)、という具合だったんですね。夏休みに入って、やっと原稿を仕上げることができました。

‘わんぱくらんど’は、ほんとにいい所でしたよ。景色はいいし、遊具も楽しくて、何よりお金がかからない! 皆さんもぜひ行ってみてください。AONOたちもまた行こうかな。今度はとーさんもいける日に。

情報募集
ところで、今後取材に行くのにどこかいい所をご存じないでしょうか!? ぜひ、ぜひ、情報をお寄せください。レポートを読んだ感想などもお聞かせいただけるとうれしいです。


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