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小田原てくてくレポート:鈴廣 かまぼこ博物館
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かまぼこシアター教室の右側には大きい画面のテレビがあって、かまぼこシアターになっていて、かまぼこ作りの工程などを映像で見られます。

プリクラ 博物館オリジナルのプリクラを記念に撮りました。
この他にも何種類かありましたよ。


階段下はもぐれる!2階への階段を上ろうとしたとき、子供たちが何かを発見。
階段の下の小さいスペースに入れるようになっているのです。
地下の隠れ家みたいで面白い!かまぼこ板で作った積み木やかまぼこの本が置いてありました。
階段の・・・ 階段の上ではきれいな色の拡声器みたいな遊具もあります。
お兄ちゃんやお姉ちゃんがお母さんと手づくり体験教室をやっている間に、下のお子さんとお父さんが遊んで待っている…なんていうときに、使えそうです。
階段の壁には「かまぼこ天使」のオブジェが。オリジナルグッズもあるそうです。

ギャラリーの様子

2階はかまぼこ板絵ギャラリ-
1982年より行われている「小さな美術展かまぼこ板絵コンクール」作品常設のギャラリーです。

小さなかなぼこ板をキャンバスに、有名画家、イラストレーターの作品が多数展示してあります。「あっ!アンパンマンもいるよ。」

動物 絵ばかりでなく、立体の大きな作品もありました。チビ息子が気に入ったお魚と動物をご紹介します。AONOは「かみぼこ」という、その名のとおり紙で作られた作品が良かったのでカメラにおさめてきました。
魚 かみぼこ 実際のかまぼこ板
これが(右写真)実際の鈴廣蒲鉾のかまぼこ板です。なんだか私もひとつ描いてみたくなってきました。
ここのギャラリーでは見られないのですが、第10回の「かまぼこ板絵国際コンクール」の入賞作品や、招待作家の作品などは、鈴廣さんのホームページ(小さな美術館)で見ることができます。
コンクールは2年に1回行われるそうなので、次回は来年(平成15年)かな?

ギャラリーを見おわったところでお昼になりました。お腹がすいてきたのでお昼ご飯を食べに行くことにしました。さて、どこにいこうかな。



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