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小田原てくてくレポート:鈴廣 かまぼこ博物館
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風祭本店博物館の並びにある、鈴廣国際本店
創業慶応元年(1865年)の鈴廣なら、さすが老舗といった感じのどっしりした店構えで、和菓子屋さんのような対面販売をしています。
質の高いかまぼこを主に扱っていて、中でも「御蒲鉾 まんげつ」という毎月満月の翌日にのみ60本の限定販売(本店、小田原駅前店共、各30本)が人気です。

隣の大きなお店は風祭店
先にお手洗いをお借りしました。観光バスのツアー客が多いせいか、とにかくお手洗いが広い、広い!もちろんベビーベッドもありました。
駐車場も大型バスが30台、乗用車は100台とめられるそうです。

広い店内は‘かまぼこゾーン’と、鈴廣さん直営の干物店「こゆるぎ屋」の‘ひものゾーン’にわかれています。
お子さん向けに、おもちゃやキーホルダーなどのコーナーもありました。
どれもみんなおいしそうでしたが、AONOは「上板蒲鉾(白)」と「あげかま竹皮包み」、それとさっき箱根ビール藏でちくわにつけた「わさびマヨネーズ」を買いました。

風祭店の2階は和食堂富士亭。団体予約のコーナーもあります。
和食膳やおでん料理、つみれ鍋のセットなどのメニューがあり、落ち着いた雰囲気の中で食事ができます。

鈴の展示富士亭のまだ上にも階段で上っていけます。こちらでは‘鈴’廣さんらしく、日本各地や世界の鈴が階段の踊り場を使って展示してありました。おばあちゃんちの茶だんすにこけしが飾ってあるのにちょっと似ています。でも、ものすごい量ですけど。小さいけれど、りっぱな博物館です。

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