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小田原てくてくレポート:小田原梅まつり・曽我の梅林
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バスの車窓から見る景色は、どこの家にも必ずというほど梅の木があって、皆きれいな花をつけていました。さすが梅の里!って感じです。
中河原梅林でたくさん人が降りましたが、AONOがめざすは原会場。
今日、2月11日は流鏑馬が行われるのです。
バスは終点、下曽我駅で降りました。

下曽我の駅前はとても賑わっていて、うどんやそばなどの食事ができる場所が設けられていました。
少し行くと、梅の里センターがあります。梅の里センター
小田原市で運営しているこの施設では、ちょうど「梅干コンクール」をやっていて、いろいろな方が作った曽我の梅干が展示されていました。
ロビーには販売コーナーも設けられていて、樽や袋入りの梅干や、梅エキス、ねり梅などを売っていました。
梅の里センターの会議室や、調理のできる体験加工室などは予約して借りることもできます。(使用料はかかります)
梅祭り期間中は観光案内もしてくれるそうですよ。
詳しくは小田原市農政課のホームページに載っています。

お店 梅ドリンクと梅ジャム 郵便局の前にもテント張りのお店が出ていました。
後でお弁当を食べながら飲もうと思い、梅ドリンクと、あと梅ジャムも買いました。

甲冑を着けた人たちを見つけました。流鏑馬関係者の準備室の前です。
「手づくり甲冑 うさぎ塾」と書かれたのぼりを持っていました。
「いっしょに写真に写りますよ」「シャッター押しましょうか」と、気軽に声をかけてくれていました。黒い大きい笠(?)をかぶらせてもらって写真を撮っている人たちもいました。
「手づくり甲冑 うさぎ塾」のホームページがあります。教室の案内や、鎧兜製作セットの販売もありますので、ご興味のある方はごらんください。
甲冑を着けた人たち

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