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in Odawara

小田原の街中を歩いていると、当時の面影を残した建物が、あちらこちらで見ることができます。ぜひ思い出に日本の街並みを撮影してみてはいかがでしょうか?

まずは、レンタル自転車「ぐるりん 小田原」で自転車を借りると移動がスムーズです。もちろん徒歩でのんびりもOK!

ぐるりん 小田原のサイトを見る>

A. 小田原駅 Start !

(自転車3分徒歩7分)

B. 街かど博物館 【倭紙茶舗 絵嶋】

Ejima

<小田原の伝統的な商家の建築出桁(だしげた)造り>

江嶋は1661年創業の老舗です。建物は昭和初期に再建され、軒が大きく前面に張り出した「出桁造り(だしげたづくり)」が特徴です。現代建築が並ぶ小田原の街中に、存在感のある店構えが目を引きます。

展示コーナー。江戸時代末期の財産台帳などを見ることができる。

住所

電話

営業時間

休業日

小田原市栄町2-13-7

0465-22-1661

10:00〜19:00

無休(1/1〜1/3除く)

(自転車3分徒歩6分)

▲ MAP

C. 街かど博物館 【だるま料理店】

Daruma restaurant

<国登録有形文化財指定の建物>

だるま料理店は、明治26年創業の老舗ですが、関東大震災で店舗が損壊し、現在の建物は大正15年に再建されました。桧や松、けやきなどの良材を使った唐破風入母屋造りの建物は、国登録有形文化財に指定されています。

展示コーナー。母屋の昔の写真や、当時のぶり漁などの写真を展示しています。

住所

電話

営業時間

休業日

小田原市本町2-1-30

0465-22-4128

11:00~20:00

1月1日・2日

(自転車3分徒歩6分)

▲ MAP

D.【小田原宿なりわい交流館】

Odawara-jyuku nariwai rest house

<柳がゆれる旧網問屋のお休み処>

この施設は、関東大震災で被害にあった旧網問屋を昭和7年に再建したもので、現在は誰でも利用できるお休み処となっています。2階正面は出格子窓になっていて昔の旅籠の様相を呈しながらも、2階内部は、震災後の耐震工法として採用された洋小屋の構造を取り入れるなど、それぞれの時代背景を感じさせる建物です。

1階は無料のお休み処となっています。観光パンフレットの配布や案内もしていますので、お気軽にお立ち寄りください。

毎月第2、第4日曜日に、ちょうちん製作体験もやっています。

住所

電話

営業時間

 

 

 

 

休業日

小田原市本町3-6-23

0465-20-0515

◆観光案内・お休み処(1階)

(4〜10月)10:00~19:00

(11〜3月)10:00~18:00

◆イベントスペース(2階)

10:00~22:00(事前予約制)

原則として無休

(自転車3分徒歩5分)

▲ MAP

D.【株式会社ういろう】

Uirou

<お城のような店舗(八棟造り)>

創業650年の歴史ある外郎(ういろう)家。代々受け継がれる薬と菓子を作り続けている老舗中の老舗で、独特な店構えも伝統の一つです。また、明治18年築の蔵を利用した外郎博物館には、この独特な店構えの理由や「ういろう」の名前の由来、歌舞伎十八番の「外郎売(ういろううり)」との関係などを紹介しています。入館希望の方は、お店を訪れた際に店員にお尋ねください。(入館無料)

外郎(ういろう)博物館

住所

電話

営業時間

HP

小田原市浜町3-6-13

0465-22-9222

8:30〜19:00

http://www.uirou.co.jp

※店内すべて撮影禁止となっております.。

予めご了承ください。

(自転車8分徒歩14分)

▲ MAP

E. 小田原駅 Finish!!

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