Japanese souvenirs

in Odawara

日本の伝統的な物を探してみました。手に取ると品物の良さがわかると思います。独特な日本の色彩もお楽しみください。

まずは、レンタル自転車「ぐるりん 小田原」で自転車を借りると移動がスムーズです。もちろん徒歩でのんびりもOK!

ぐるりん 小田原のサイトを見る>

A. 小田原駅 Start !

(自転車3分徒歩7分)

B. 街かど博物館 【倭紙茶舗 江嶋】

Ejima

<日本古来の紙 和紙(わし)>

店内には、全国各地から取り寄せた色鮮やかな和紙が並んでいます。また、和紙で作られた小物やレターセットなど、日本のお土産にピッタリな和物が種類豊富にそろっています。

和紙とは、日本古来の製法による紙のことです。和紙の主な原料であるこうぞ、みつまた、がんぴの靱皮繊維を、「ねり」をまぜて日本独自の紙漉き技法を取り入れて作ります。和紙は、水にも非常に強く破れにくく、薄くて軽いのが特徴です。

住所

電話

営業時間

休業日

小田原市栄町2-13-7

0465-22-1661

10:00〜19:00

無休(1/1〜1/3除く)

(自転車4分徒歩10分)

▲ MAP

C. 街かど博物館 【柏木美術鋳物研究所】

Kashiwagi art foundry

<日本の音色 風鈴(ふうりん)>

室町時代から伝統を受け継ぐ鋳物製品の工房です。小田原は、室町時代から江戸時代にかけて、関東では有数の鋳物生産地でした。現在歴史的に続いているのは、柏木美術鋳物研究所だけとなっています。主におりん、風鈴、鈴などの鳴り物、茶道具や砂張(さはり)製品を展示し、販売しています。砂張(さはり)の特徴である余韻の長い音色をぜひ聞いてみて下さい。

風鈴とは、日本の夏に家の軒下などに吊り下げて用いられる小型の鐘鈴で、風がふくと鳴るようになっています。日本人は夏に、その涼しげな音色をきいて、風情を楽しむという習慣があります。

砂張(さはり)ギャラリー鳴物館。展示・販売コーナー。

小田原ちょうちん型の鈴など、様々な形があります。

好きな短冊と風鈴を選んでオリジナルの風鈴も作れます。(1,500円~)

御殿風鈴

住所

電話

営業時間

休業日

小田原市中町3-1-22

0465-22-4328

9:00~17:00

第2・4・5土曜日、日曜日、祝日

(自転車9分徒歩20分)

▲ MAP

D. 街かど博物館 【山田呉服店】

Ymada draper's shop

<呉服屋さんの手ぬぐい>

明治8年(1875年)創業の老舗呉服店。反物がずらりと並び、和の趣を感じる店内には、絹織物を作る工程や、染め物の型紙なども展示されています。軽くてかさ張らない手ぬぐいは、お土産にぴったり!

手ぬぐいとは、汗や顔や手を洗った後の水をふいたり、体を洗ったりするための木綿の平織りの布です。様々な柄があるので、近年は若い方にも人気です。

小田原を題材にした手ぬぐい。店のご主人自ら図柄を描いて、作ったオリジナルです。1枚750円~

沖縄の紅型柄(びんがたがら)を組み合わせた珍しい手ぬぐい。こちらもオリジナルです。

店内の様子

店内の様子

住所

電話

営業時間

休業日

小田原市本町3-5-23

0465-22-4714

9:30~18:30

日曜日・祝日

(自転車10分徒歩15分)

▲ MAP

E. 小田原駅 Finish!!

バナー

広告

広告

本サイトの閲覧については、ブラウザの最新バージョンのご使用を推奨致します。

Copyright©Commerce and store confederation of Odawara, NISHINADAVID Co.,Ltd 2000- All rights reserved.