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小田原てくてくレポート:
神奈川県立 生命の星・地球博物館
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地球誕生のコーナー 地球儀
正面からまっすぐ行った奥にある、地球展示室
「地球誕生」のコーナーを入ってすぐ、マンドラビラいん石(写真の下のほうにある茶色の大きい石)があります。
重さは2.5t。ドロドロとしたまま固まった鉄のようです。
その先には暗闇に白く浮かび上がる ‘月球儀’が回っています。
また、地球誕生のビデオの上映や、地球で最も古い岩石などが展示されています。

次は、「地球のしくみ」。火山活動についての説明です。
「地球の営みがつくった景観と岩石」のコーナーの右手には、古代の大きな岩石がずらり。
左から、縞状鉄鉱石(25億年前)、ストラトマイト石灰岩(およそ20億年前)、ドロマイト(25~6億年前)。見上げているだけで気が遠くなりそう。
最古の生命化石である、原始的なバクテリアの化石もありました。

古代の大きな岩石 地球のしくみ

向かって左側は、いろいろな鉱石がガラスケースに収められています。
とにかくキレイ!
これが自然に作られたものなの?と思うほどで、ひたすらウットリしまくりです。
左から、緑柱石、電気石、方解石(犬牙状結晶)、方解石(大分の尾平鉱山)、菱マンガン鉱(北海道)。
鉱石

この他にも鉱物がたくさんありました。
美しい鉱物のコーナーを出ると、今度は一面にアンモナイトの壁が。
見事です。
鉱物 アンモナイトの壁

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