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小田原てくてくレポート:
神奈川県立 生命の星・地球博物館
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ミュージアムライブラリーエレベーターで2Fに上がって、そこから出ている橋を渡ってミュージアムライブラリーに行くことができます。
自然についての書籍がずらり。椅子やテーブルもとてもきれいでしゃれています。
中にはビデオやCD―ROMを少人数で見ることができるようになっている、小さい部屋が3つあります。お子さんでも楽しめる、恐竜や地球のことについてのビデオなど、多数あるそうです。
また、この時は「神奈川の自然」という資料を情報端末から検索できるようになっていました。
共生展示室入口3Fの共生展示室の入り口は、青く光る柱が幻想的です。
進んでいくと、ニホンオオカミのはく製の上で、絶滅種についてのビデオを上映しています。

照葉樹林ブナ林や、神奈川の照葉樹林(スダジイやカブツバキなど)、フォッサマグナ要素(富士、箱根周辺に固有な植物)などの植物の展示があります。

動物や虫は、外国から来て日本に住み着いたもの(タイワンリス、アオマツムシなど)、都会に進出してきたもの(キジバト、メジロ、スズメバチなど)、都市に生き残ったもの(ヤマトシジミ、アオスジアゲハなど)が展示されていて、身近に思えていた生物が意外な境遇にあっていることを知りました。


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