1 位 27 Hitひもの体験館(カネタ前田商店)相模湾などで水揚げされる魚を原料に絶妙な塩加減で造るひものは、今でも小田原に伝わる伝統技のひとつです。店内では、ひものの製造工程を見学できるとともに、さばき作業の体験もできます。(体験は日曜、祝日、第…… |
2 位 11 Hit漆・器ギャラリー(石川漆器)室町時代より続く小田原漆器の製造・販売店。伝統を受け継ぐ漆器や新手法の漆器、加えて仲間の陶芸家達の器も並び、楽しめる空間になっています。大久保藩の槍塗り師だった名残りの槍や道具類、写真等も展示していま…… |
3 位 6 Hit狩野殿小路(かのどのこうじ)・(狩野小路(かのうこうじ))この土地名は、「貞享三年御引渡記録」(1686年)に初めて見られます。この一帯は、武家地で中級の藩士が住んでいました。 町名の由来について、「新編相模国風土記稿」(1841年)には、この地が小田原北条…… |
3 位 6 Hit日向屋敷(ひゅうがやしき)この地名は、「貞享三年御引渡記録」(1686年)に初めて見られます。 地名の由来は、慶長19年(1614)、小田原城主大久保忠隣(江戸幕府の初代将軍徳川家康は、慶長10年(1605)「大御所」として将…… |
5 位 5 Hit十王町・抹香町(じゅうおうちょう・まっこうちょう)十王町は、小田原城絵図の一つである「万治図」(1660年)に初めて地名が見られます。この地名の由来は、この地が教徳寺の門前で同寺に十王像(死者のさまよい行く世界でその者の生前の罪を裁く10人の王をいい…… |
5 位 5 Hit山角町(やまかくちょう)この町は、寛永14年(1637)の文書に初めて町名が見られます。 町名の由来は、「新編相模国風土記稿」(1841年)によると小田原北条氏家臣「山角氏」(北条早雲が駿河へきたときに同行した武士の一人で、…… |
7 位 4 Hit唐人町(とうじんちょう)町の名は、藩主稲葉氏の「永代日記」の正保2年(1645)の項に「唐人町」とあるのが初出です。この町の一画には、もと城下の有力な町人、中村善四郎の屋敷がありましたが、この通りができたのは、寛永11年(1…… |
8 位 3 Hit辻村植物公園昭和61年小田原市が辻村農園主、辻村克良氏の協力を得て、平成2年6月に植物公園として整備し開園しました。 辻村植物公園の前身の辻村農園は、小田原の素封家・辻村家の6代目の辻村常助氏と弟の伊助氏によっ…… |
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9 位 2 Hit千度小路(せんどこうじ)この町は、漁業関係文書(1654年)に初めて町名が見られます。 これより前の「北条家朱印状」(1572年)に「船方村」の名があり、この町のことといわれています。小田原北条氏時代(北条早雲、氏綱、氏康、…… |